浪費家のミニマリスト“バムズライフ”が自転車に乗ることが好きな大人たちに向けて「自転車乗りのカルチャー」を考えるブログ(プロローグ)

雨の日も風の日も、もちろん晴れの日も、毎日自転車に乗っている素敵なあなたへ。スケーターとかバイカーは、カルチャーが確立されてるけど、サイクリスト(つまりロードバイクに乗っているような長距離&スピード狂ではなく、街で足に使っている自転車乗り)のカルチャーについて考えるときに僕の考えること

ミニマリスト

自分の才能に目覚めることから始める

人生を藻掻き、苦しみから解放されるには、死なずとも、気を違わずとも、宗教に入らずとも、人生の苦しみと向き合う方法がある。 ジョジョの奇妙な冒険PART4 ダイヤモンドは砕けない(集英社 荒木飛呂彦 著) 自分の中心を定めるということ どんな世界(社会…

モノを持つ事の重要性を拒否する

広告は俺たちに車や服を買わせようとする。必要のないクソみたいなものを買うために嫌な仕事を続けているー中略ーいつかは億万長者、映画スター、ロックスターに慣れると信じてきたが、だがクソだ、俺たちはその事実を少しづつ学んでいる(ファイトクラブ) …

体験する芽を、自ら摘む必要はまったくない

欲しいものがあるならば、今あるものを売っぱらってでも手に入れるべきである。自分が明日も生きている保証はどこにもない。我慢する必要はない。その瞬間、欲しいと思ったのなら、手に入れるべきである。 ジョジョの奇妙な冒険PART4 ダイヤモンドは砕けない…

自分の見た事や体験を描いてこそ面白い文章が書ける

ルポライターの鉄則。おのれの眼で見、耳で確かめて書く行為を省略した文章など信用できない(ルポライター事始 筑摩書房 竹中労著) ジョジョの奇妙な冒険PART4 ダイヤモンドは砕けない(集英社 荒木飛呂彦 著) 体験は多くのことを発見させてくれる ライテ…

最大にして最強の魅力は、荷物の容量が変化する遊び心である

最大の魅力はメタモルフォーゼにある。29Lの容量からサイドジップを下ろし、65Lの容量に姿を変えた時の形状があまりにも美しい。しかしその美しさは、容量を十分にバッグインした時に発揮される。つまり買い出し(私の場合はスーパー)の多さにこそ生きる道…

人生初のバックパック。コンセプトは「家を持ち歩く」だった。

完全防水、大容量、ロールトップ。雨の日も自転車に乗り、趣味を山登りと錯覚させ、鞄の重さでほどよく筋力トレーニングがしたくて、何かと荷物の多いあなたにとって、この鞄は最良の選択になる。 http://yuusake.blog112.fc2.com/blog-entry-70.html いざと…

自転車乗りの最大にして最強のカルチャーアイテム、鞄について

自転車乗りは「バックパック」か「メッセンジャー」かという永遠の命題と戦い続けなければならない。「どちらか」ではなく「どちらも」という答えに行きつきたくなければ、何を持ち歩くか?を重視せよ お札は3つ折り、カードはクレカと免許証のみ 中身が伴…

読んでもらう為に必要な、たった一つの方法

読まれたい、読まれたい、読まれたい。という欲がでてきた。私がブログを書く根本的な理由の考察。 ジョジョの奇妙な冒険PART4 ダイヤモンドは砕けない(集英社 荒木飛呂彦 著) 読まれるためにやるべきことは、書き続けることだ 収益化するためにブログを始…

服も鞄も、自転車乗りとしてのベストを見つける旅

最適な答えを導きだすために、浪費を繰り返す。一度、自分のフィルターを通さないと気が済まない性分は、リアリティを追求する己のスタイルへの研究開発である。 岸辺露伴は動かない(集英社 荒木飛呂彦 著) 浪費家であることをまずは認める。その上で持ち…