浪費家のミニマリスト“バムズライフ”が自転車に乗ることが好きな大人たちに向けて「自転車乗りのカルチャー」を考えるブログ(プロローグ)

雨の日も風の日も、もちろん晴れの日も、毎日自転車に乗っている素敵なあなたへ。スケーターとかバイカーは、カルチャーが確立されてるけど、サイクリスト(つまりロードバイクに乗っているような長距離&スピード狂ではなく、街で足に使っている自転車乗り)のカルチャーについて考えるときに僕の考えること

2017-11-09から1日間の記事一覧

服も鞄も、自転車乗りとしてのベストを見つける旅

最適な答えを導きだすために、浪費を繰り返す。一度、自分のフィルターを通さないと気が済まない性分は、リアリティを追求する己のスタイルへの研究開発である。 岸辺露伴は動かない(集英社 荒木飛呂彦 著) 浪費家であることをまずは認める。その上で持ち…

失敗から学ぶことは大いにあるが、はっきり言って失敗するのは嫌だ

『失敗から学べるものならそうしたいが、世の中には二度目がないことが多すぎる。実際、一番大切なことは二度とないから、二度目にうまくやることは不可能だ。』ーリディア・ディヴィス 「岸辺露伴は動かない」(集英社 荒木飛呂彦 著) 同じことに挑戦しよ…

ミニベロこそが都市を生きる自転車乗りの最適解である

詰まるところ第一印象がすべて、己の感性が最も信頼のおける判断材料である。言葉にはできないんだけれど、これが良い。他人の評価や他の商品と比較するのは、己の感性を言語化するための行動に過ぎない http://www.cannondale.com/ja-JP/Japan/Products/Pro…