浪費家のミニマリスト“バムズライフ”が自転車に乗ることが好きな大人たちに向けて「自転車乗りのカルチャー」を考えるブログ(プロローグ)

雨の日も風の日も、もちろん晴れの日も、毎日自転車に乗っている素敵なあなたへ。スケーターとかバイカーは、カルチャーが確立されてるけど、サイクリスト(つまりロードバイクに乗っているような長距離&スピード狂ではなく、街で足に使っている自転車乗り)のカルチャーについて考えるときに僕の考えること

最大にして最強の魅力は、荷物の容量が変化する遊び心である

最大の魅力はメタモルフォーゼにある。29Lの容量からサイドジップを下ろし、65Lの容量に姿を変えた時の形状があまりにも美しい。しかしその美しさは、容量を十分にバッグインした時に発揮される。つまり買い出し(私の場合はスーパー)の多さにこそ生きる道がある

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https://www.sun-west.co.jp/onlinestore
行きは少量、帰りは大容量の変化を楽しむ

セカンドチョイスは、メタモルフォーゼが美しい MISSION WORKSHOP THE VANDAl(29L~65L)形状的には29Lよりも65Lの時が最高にイカしている(2ℓペットボトル6本は余裕で入るサイズ)ロールトップにもできるが、65Lの形状以外でしたことはない。海外版HPの動画を見たが最後、物欲の鬼神と化す。自分が使用しているイメージとハマるかどうかが、買うか買わないか の重要なファクト。しかし、一番の魅力である”変化を楽しむ”ことがなければ、このチョイスをする必要があるのかは疑問である。